
試合開始早々、「桜木」はインターフェアで陵南に得点を加算させてしまう。
なかなか際どいプレーだが、審判は容赦しなかった。
「桜木」が抗議しようとするが、「流川」が止める(毒舌で)
前の試合で「魚住」が審判に抗議したあげく退場になったことを引き合いに出されて、怒り心頭の「魚住」だ。
何やら、今回「流川」はよくしゃべるな・・・(毒舌で)
更に「桜木」は「三井」からのパスを顔で受けてしまい、陵南にボールを奪われる。
ここで何を思ったのか「仙道」が挑発する。
「おい、どうした? ・・・・あん時のままか?」
以前の練習試合の後、「仙道」は「桜木」に”俺を倒す気なら死ぬほど練習して来い”と言ったんだよな。
つまり、言い方は違うが・・「仙道」は期待しているという意味で言ったんだよ。
だから、今度の試合は楽しみにしていたに違いないんだな。
今のこの台詞も、ガッカリさせんなよ、という意味なんだろう。
くぅぅぅーー・・・「仙道」カッコ良過ぎ(笑)
さあ、こんな風に言われて、「桜木」が黙ってるわけがない。
「この桜木率いる湘北は、同じ相手に二度は負けーん!!」
この言葉に奮起する湘北チーム。
「宮城」が「越野」の隙を突いてボールを奪うと、「桜木」に速攻でパスを回した。
ノーマークだった「桜木」はそのままボールを受け取ると、一旦両足で止まりジャンプ・・・きれいなシュートを決めた。
以前はゴール下のシュートが上手く入らなかった「桜木」だが、ここで猛特訓の成果が出たようだ。
湘北の先取点を上げた「桜木」は、また調子に乗っている(汗)
でも、特別メニューを完遂させたとはいえ、普通試合で簡単にその成果を出すのはなかなか難しいんじゃないのかな?
たぶん「桜木」は本番に強いんだろう。
しかし、「桜木」のシュート1本だけで、これほど周りが動揺するとは・・・・。
それほど今までの「桜木」のシュートは酷かったのか・・・(汗)
湘北チームにとって、「桜木」のゴール下のシュートは、穴だったはずだ。
でも、猛特訓でそれを克服したのなら、湘北につけ入る隙が一つ減ってしまったことになる。
これで陵南はこれまでとは違うゲームの組み立て方を考えなければならないだろう。
陵南の攻撃となり、「魚住」がゴール下でシュートを狙う。
しかし、「赤木」のブロックでバランスを崩し、ボールはリングに当たり跳ね返ってしまった。
リバウンドを自ら取ろうと「魚住」がジャンプするが、それを上回るジャンプで「桜木」がボールを取った。
おおおおおお!!! すげーーー!!! 会場がどよめき立つ。
その「桜木」の耳に「宮城」の声が届いた。
「宮城」は、速攻で走りフリーになっていたのだ。
だが・・・・・「桜木」が「宮城」に送ったパスは勢い余って、記者席の方へ飛んでいってしまった(危ねぇー)
パスミスでチャンスをふいにされてしまった「宮城」・・・(怒)
しかし、どう見てもこれまでのプレーでは、一番調子が良いように見える「桜木」だ。
「おかしい・・・」
「桜木軍団」が声を揃えて言うくらいやっぱり「おかしい・・」。
たぶんこのままじゃないだろうな。
きっとどこかでドジを・・・なんて思わせるくらい、キャラらしくない展開になっている。
陵南ボールになって、湘北はマンツーマンのディファンス形態で守りにつく。
「仙道」「魚住」をこれで抑える作戦なんだろう。
しかし、「田岡監督」には策があった。
2人に匹敵するスコアラー「福田」の存在だ。
陵南は、「福田」に1対1で攻撃できるようアイソレーションを行使してきた。
ゾーン内はがら空きになり、「福田」と「桜木」の一騎打ちになった。
そして期待通りに「福田」は「桜木」を抜き、シュートを決めようとする。
だが、それを見越していたのか、「三井」がブロックに入り、「福田」のファウルを誘う。
「三井」の狙い通り「福田」はオフェンスチャージングを取られる。
こんな風にルールを利用したやり方って、湘北はほとんどやったことないよな。
さすが「三井」・・・・年の功ってやつでしょうか?
「桜木」・・・ディフェンスはまだまだだな・・・(ふっ・・)
なかなか際どいプレーだが、審判は容赦しなかった。
「桜木」が抗議しようとするが、「流川」が止める(毒舌で)
前の試合で「魚住」が審判に抗議したあげく退場になったことを引き合いに出されて、怒り心頭の「魚住」だ。
何やら、今回「流川」はよくしゃべるな・・・(毒舌で)
更に「桜木」は「三井」からのパスを顔で受けてしまい、陵南にボールを奪われる。
ここで何を思ったのか「仙道」が挑発する。
「おい、どうした? ・・・・あん時のままか?」
以前の練習試合の後、「仙道」は「桜木」に”俺を倒す気なら死ぬほど練習して来い”と言ったんだよな。
つまり、言い方は違うが・・「仙道」は期待しているという意味で言ったんだよ。
だから、今度の試合は楽しみにしていたに違いないんだな。
今のこの台詞も、ガッカリさせんなよ、という意味なんだろう。
くぅぅぅーー・・・「仙道」カッコ良過ぎ(笑)
さあ、こんな風に言われて、「桜木」が黙ってるわけがない。
「この桜木率いる湘北は、同じ相手に二度は負けーん!!」
この言葉に奮起する湘北チーム。
「宮城」が「越野」の隙を突いてボールを奪うと、「桜木」に速攻でパスを回した。
ノーマークだった「桜木」はそのままボールを受け取ると、一旦両足で止まりジャンプ・・・きれいなシュートを決めた。
以前はゴール下のシュートが上手く入らなかった「桜木」だが、ここで猛特訓の成果が出たようだ。
湘北の先取点を上げた「桜木」は、また調子に乗っている(汗)
でも、特別メニューを完遂させたとはいえ、普通試合で簡単にその成果を出すのはなかなか難しいんじゃないのかな?
たぶん「桜木」は本番に強いんだろう。
しかし、「桜木」のシュート1本だけで、これほど周りが動揺するとは・・・・。
それほど今までの「桜木」のシュートは酷かったのか・・・(汗)
湘北チームにとって、「桜木」のゴール下のシュートは、穴だったはずだ。
でも、猛特訓でそれを克服したのなら、湘北につけ入る隙が一つ減ってしまったことになる。
これで陵南はこれまでとは違うゲームの組み立て方を考えなければならないだろう。
陵南の攻撃となり、「魚住」がゴール下でシュートを狙う。
しかし、「赤木」のブロックでバランスを崩し、ボールはリングに当たり跳ね返ってしまった。
リバウンドを自ら取ろうと「魚住」がジャンプするが、それを上回るジャンプで「桜木」がボールを取った。
おおおおおお!!! すげーーー!!! 会場がどよめき立つ。
その「桜木」の耳に「宮城」の声が届いた。
「宮城」は、速攻で走りフリーになっていたのだ。
だが・・・・・「桜木」が「宮城」に送ったパスは勢い余って、記者席の方へ飛んでいってしまった(危ねぇー)
パスミスでチャンスをふいにされてしまった「宮城」・・・(怒)
しかし、どう見てもこれまでのプレーでは、一番調子が良いように見える「桜木」だ。
「おかしい・・・」
「桜木軍団」が声を揃えて言うくらいやっぱり「おかしい・・」。
たぶんこのままじゃないだろうな。
きっとどこかでドジを・・・なんて思わせるくらい、キャラらしくない展開になっている。
陵南ボールになって、湘北はマンツーマンのディファンス形態で守りにつく。
「仙道」「魚住」をこれで抑える作戦なんだろう。
しかし、「田岡監督」には策があった。
2人に匹敵するスコアラー「福田」の存在だ。
陵南は、「福田」に1対1で攻撃できるようアイソレーションを行使してきた。
ゾーン内はがら空きになり、「福田」と「桜木」の一騎打ちになった。
そして期待通りに「福田」は「桜木」を抜き、シュートを決めようとする。
だが、それを見越していたのか、「三井」がブロックに入り、「福田」のファウルを誘う。
「三井」の狙い通り「福田」はオフェンスチャージングを取られる。
こんな風にルールを利用したやり方って、湘北はほとんどやったことないよな。
さすが「三井」・・・・年の功ってやつでしょうか?
「桜木」・・・ディフェンスはまだまだだな・・・(ふっ・・)
0 件のコメント:
コメントを投稿