
インターハイ予選の三回戦だというのに、「三井」と「桜木」がベンチ入りしていなかった。
「桜木」はともかくとして(寝坊が理由だし・・)「三井」が時間に遅れるとはいったい・・。
その前日に病院で診察を受けた「三井」は、帰り道で「テツオ」に会っている。
その時、「テツオ」は何気に「三井」を応援(?)している風だったが・・。
本当は引き止めたかったに違いないんだ。
長い間つるんでいたわけだし、今までとまるきり違う道を歩き始めた「三井」に対して少なからず寂しさも感じていたはずだと思う。
それでも、「三井」が本来の自分を取り戻して活き活きしているのを見たら、黙って見ててやりたくなったんだろうな。
実は「テツオ」自身も少し変わってきたのかもしれない。
ところが、第35話ではまた暴力沙汰に発展してしまっている。
湘北体育館での騒動が原因で、「三井」が抜け「テツオ」は単独行動をしていた。
しかし、今まで仲間だった「リュウ」が、今度は「テツオ」を締め上げるために襲ったのだ。
「リュウ」はせっかくバスケ部襲撃の助っ人として出向いたのに、話を持ってきた本人が寝返ってしまったのに腹を立てた様子だった。
不良仲間でも体面というか筋というか・・そういうのがあるだろうから、「リュウ」の気持ちも分かる。
だからさ・・・早目に手を打っとけば良かったんだよ。
「堀田」と一緒に「リュウ」も誘ってデニーズに行って、フルコースデザート付きでも奢ってやればこんなことにはならなかったんじゃないか?(たぶん・・)
こういう場合、一度手を出したら引っ込み付かなくなるからな。
これから試合だっていうのに、「三井」もボコボコに殴られてるし・・。
そうだ!・・・「リュウ」もバスケ部に誘えば良かったんじゃないか?
つるんでた仲間がバラバラになっちまったから、腹いせにこういうことするんだよ。
いっその事、不良グループ全員バスケ部に入部すれば、誰も文句言えないだろう?
そして、暴力の代わりにお互いをしごき合うってのはどうだ?(エネルギー有り余ってるみたいだから・・)
そうなれば泣く子も驚く、最強不良バスケ部の誕生だ。
だいたい湘北バスケ部のスタメン自体その傾向が強い。
恐らく、違和感は無いだろう。
リンチはエスカレートしていくが、「テツオ」はこの時「三井」を庇うんだな。
そして二度目のダウン・・。
テツオが鉄パイプで殴られるとは・・・(もしかして・・ダジャレ?)
「三井」は逃げ出せない状況に追い込まれ、土下座を強要される。
それならと、あっさり土下座する「三井」。
しかし、土下座したのに許してくれなーい(そりゃないぜ・・三井蒼白)
そこにお約束の「桜木」登場・・絶対狙ってるだろ・・。
仲間をけし掛けて「桜木」を殴らせるが、ダメージを与えられずただ怒らせただけだった(第25話見てなかったのか?)
怒った「桜木」が相手の襟首を掴んで持ち上げた。
「桜木!止めろ!・・お前が一発でも殴ったら・・・おしまいだ・・。」
こう言って「三井」が「桜木」を止めようとするが・・・。
えーと・・おしまい?おしまいって?・・・相手が?(詳しいことは第25話を・・)
相手の身を案じ(?)躊躇する「桜木」を見て、チャンスとばかりに殴ろうとするところへ「桜木軍団」が登場。
「お、お前ら・・(俺の出番を・・)」
「桜木」の悲痛な叫びも虚しく、トドメに「高宮」のケツ圧攻撃で「桜木」ダウン・・。
手を出せない「桜木」は鉄パイプで遊ぶしかなった(モップと同じ運命か・・)
そこで閃いたのが「ディフェンスの極意」・・。
「目で殺す・・目で殺す・・目で殺す・・・・・・・」
こんなところで役立つとは・・・さすが「赤木」・・こうなることを予測していたのか?
しかし・・・「目で殺す極意」が試合で活かされることは・・・なかった・・・。
「桜木」はともかくとして(寝坊が理由だし・・)「三井」が時間に遅れるとはいったい・・。
その前日に病院で診察を受けた「三井」は、帰り道で「テツオ」に会っている。
その時、「テツオ」は何気に「三井」を応援(?)している風だったが・・。
本当は引き止めたかったに違いないんだ。
長い間つるんでいたわけだし、今までとまるきり違う道を歩き始めた「三井」に対して少なからず寂しさも感じていたはずだと思う。
それでも、「三井」が本来の自分を取り戻して活き活きしているのを見たら、黙って見ててやりたくなったんだろうな。
実は「テツオ」自身も少し変わってきたのかもしれない。
ところが、第35話ではまた暴力沙汰に発展してしまっている。
湘北体育館での騒動が原因で、「三井」が抜け「テツオ」は単独行動をしていた。
しかし、今まで仲間だった「リュウ」が、今度は「テツオ」を締め上げるために襲ったのだ。
「リュウ」はせっかくバスケ部襲撃の助っ人として出向いたのに、話を持ってきた本人が寝返ってしまったのに腹を立てた様子だった。
不良仲間でも体面というか筋というか・・そういうのがあるだろうから、「リュウ」の気持ちも分かる。
だからさ・・・早目に手を打っとけば良かったんだよ。
「堀田」と一緒に「リュウ」も誘ってデニーズに行って、フルコースデザート付きでも奢ってやればこんなことにはならなかったんじゃないか?(たぶん・・)
こういう場合、一度手を出したら引っ込み付かなくなるからな。
これから試合だっていうのに、「三井」もボコボコに殴られてるし・・。
そうだ!・・・「リュウ」もバスケ部に誘えば良かったんじゃないか?
つるんでた仲間がバラバラになっちまったから、腹いせにこういうことするんだよ。
いっその事、不良グループ全員バスケ部に入部すれば、誰も文句言えないだろう?
そして、暴力の代わりにお互いをしごき合うってのはどうだ?(エネルギー有り余ってるみたいだから・・)
そうなれば泣く子も驚く、最強不良バスケ部の誕生だ。
だいたい湘北バスケ部のスタメン自体その傾向が強い。
恐らく、違和感は無いだろう。
リンチはエスカレートしていくが、「テツオ」はこの時「三井」を庇うんだな。
そして二度目のダウン・・。
テツオが鉄パイプで殴られるとは・・・(もしかして・・ダジャレ?)
「三井」は逃げ出せない状況に追い込まれ、土下座を強要される。
それならと、あっさり土下座する「三井」。
しかし、土下座したのに許してくれなーい(そりゃないぜ・・三井蒼白)
そこにお約束の「桜木」登場・・絶対狙ってるだろ・・。
仲間をけし掛けて「桜木」を殴らせるが、ダメージを与えられずただ怒らせただけだった(第25話見てなかったのか?)
怒った「桜木」が相手の襟首を掴んで持ち上げた。
「桜木!止めろ!・・お前が一発でも殴ったら・・・おしまいだ・・。」
こう言って「三井」が「桜木」を止めようとするが・・・。
えーと・・おしまい?おしまいって?・・・相手が?(詳しいことは第25話を・・)
「お、お前ら・・(俺の出番を・・)」
「桜木」の悲痛な叫びも虚しく、トドメに「高宮」のケツ圧攻撃で「桜木」ダウン・・。
手を出せない「桜木」は鉄パイプで遊ぶしかなった(モップと同じ運命か・・)
そこで閃いたのが「ディフェンスの極意」・・。
「目で殺す・・目で殺す・・目で殺す・・・・・・・」
こんなところで役立つとは・・・さすが「赤木」・・こうなることを予測していたのか?
しかし・・・「目で殺す極意」が試合で活かされることは・・・なかった・・・。
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