翔陽相手に苦戦する湘北だが、その原因はやっぱり「赤木」にあったみたいだな。
「赤木」がいつもの冷静さを失っていて、それが他のメンバーを動揺させていた。
本当なら「赤木」がチームをまとめなければならないはずだが、内輪もめの中に入ってしまっている。
「三井」も得意とするスリーポイントシュートが撃てなくてイライラしてるし、「桜木」はいつものように口の方が動いてる始末。
そして、翔陽のデカさに思ったような攻撃ができない「宮城」。
そんな停滞ムードを変えるのが第38話の「流川」だ。
チームの中で唯一冷静にものを見ていたのは彼だけだった。
メンバーの不甲斐なさに業を煮やしたのか、「流川」が自らボールを取りに行く。
そして翔陽のディフェンス2人の間から、ボールを入れて得点してしまった。
あまりに見事な速攻に、会場が息を呑んだ。
もちろん「流川親衛隊」は半狂乱気味に歓喜している(汗)
と思ったら「晴子」まで・・・。
すっかり「流川」の思惑通りになってしまったようだ。
恐らく「流川」は、自分が一番目立つチャンスを伺っていたのだろう。
何となくこれで「流川」が何を考えているかが分かる。
一見クールに見えるが、実は口下手な分行動で自分の意思を表すタイプらしい。
必ず一試合に一度は、会場をあっと言わすようなプレーをしたいという彼なりの美学があるのだ。
そのためには、夜遅くまでする練習も苦にならないと思われる。
予想通り、この時敵だけでなく味方まで「流川」のプレーに度肝を抜いた。
しかし、「流川」のこの個人プレーは味方のメンバーから不評を買う。
恐らくその原因は「流川」の顔にあるんだと思う。
「藤真」や「花形」に顔のコンプレックスを刺激されて思った動きができない「赤木」や、小さいことがネックになっている「宮城」、過去とのギャップを指摘された「三井」・・。
「桜木」は・・・いつものように何もできないまま試合が進んでしまっているし・・。
その各自の欠点が試合に影響しているというのに、「流川」だけそういうものに惑わされてない。
とりあえず顔もイイし、背も高い。
一年の中では期待のルーキーと称されている。
それがすべて気に入らないんだな・・・後の4人は・・(笑)
一気に闘志が燃え上がった4人。
その直後のプレーは、今までと打って変わったように勢い付いていた。
ああ、わかった。
もしかして、本当のライバルは、翔陽じゃなくて「流川」なのか・・。
なんか戦う相手間違っているような気が・・。
たぶん湘北というチームはお互いが競り合うことで、勢いに乗ることができるんだろう。
やっぱ、何か違うな・・このチーム・・。
ちょっと道を踏み外せば、お笑い芸人になっている可能性が・・。
そうだな・・・例えば「ザ・プラン9」とか・・「超新塾」とか・・。
この湘北を「彦一」が観客席から熱い視線を送っている。
「流川」には羨望の眼差しを・・・。
そしてもう一人・・「彦一」は何かを期待している風だった。
「赤木」がいつもの冷静さを失っていて、それが他のメンバーを動揺させていた。
本当なら「赤木」がチームをまとめなければならないはずだが、内輪もめの中に入ってしまっている。
「三井」も得意とするスリーポイントシュートが撃てなくてイライラしてるし、「桜木」はいつものように口の方が動いてる始末。
そして、翔陽のデカさに思ったような攻撃ができない「宮城」。
そんな停滞ムードを変えるのが第38話の「流川」だ。
チームの中で唯一冷静にものを見ていたのは彼だけだった。
メンバーの不甲斐なさに業を煮やしたのか、「流川」が自らボールを取りに行く。
そして翔陽のディフェンス2人の間から、ボールを入れて得点してしまった。
あまりに見事な速攻に、会場が息を呑んだ。
もちろん「流川親衛隊」は半狂乱気味に歓喜している(汗)
と思ったら「晴子」まで・・・。
すっかり「流川」の思惑通りになってしまったようだ。
恐らく「流川」は、自分が一番目立つチャンスを伺っていたのだろう。
何となくこれで「流川」が何を考えているかが分かる。
一見クールに見えるが、実は口下手な分行動で自分の意思を表すタイプらしい。
必ず一試合に一度は、会場をあっと言わすようなプレーをしたいという彼なりの美学があるのだ。
そのためには、夜遅くまでする練習も苦にならないと思われる。
予想通り、この時敵だけでなく味方まで「流川」のプレーに度肝を抜いた。
しかし、「流川」のこの個人プレーは味方のメンバーから不評を買う。
恐らくその原因は「流川」の顔にあるんだと思う。
「藤真」や「花形」に顔のコンプレックスを刺激されて思った動きができない「赤木」や、小さいことがネックになっている「宮城」、過去とのギャップを指摘された「三井」・・。
「桜木」は・・・いつものように何もできないまま試合が進んでしまっているし・・。
その各自の欠点が試合に影響しているというのに、「流川」だけそういうものに惑わされてない。
とりあえず顔もイイし、背も高い。
一年の中では期待のルーキーと称されている。
それがすべて気に入らないんだな・・・後の4人は・・(笑)
一気に闘志が燃え上がった4人。
その直後のプレーは、今までと打って変わったように勢い付いていた。
ああ、わかった。
もしかして、本当のライバルは、翔陽じゃなくて「流川」なのか・・。
なんか戦う相手間違っているような気が・・。
たぶん湘北というチームはお互いが競り合うことで、勢いに乗ることができるんだろう。
やっぱ、何か違うな・・このチーム・・。
ちょっと道を踏み外せば、お笑い芸人になっている可能性が・・。
そうだな・・・例えば「ザ・プラン9」とか・・「超新塾」とか・・。
この湘北を「彦一」が観客席から熱い視線を送っている。
「流川」には羨望の眼差しを・・・。
そしてもう一人・・「彦一」は何かを期待している風だった。
0 件のコメント:
コメントを投稿